p.o.v

Speak Gibberish out loud!!

I'm on the borderline

明日の朝の出発は見送ると言って

その朝、リビングのソファで眠っていた

あの時のあなたにもう会うことはない

 

その人がいなくなった日

その人の席の椅子を引いてその人をもういちにち存在させた

あの時の私にもう会うことはない

 

ここには

そのことを思い出している

私がいるだけ

 

そこには

そのことを思い出している

あなたはいますか

 

また会いたいなと思っている

私がいるだけ

 

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私には、信頼した人、信頼している人が存在する

それはとても喜ばしいことだ

 

信頼の中身にも色々ある

技術を信頼する

精神を信頼する

自分(わたし)への関わり方を信頼する

 

でも、頭で信頼するっていう経験はない

きっかけは感覚

表皮の感じや嗅覚できめる

「この人は信頼してください」といって

 

嘘をついている人だって信頼はできるのだから

嘘をついているかどうかは問題ではない

 

大切なものを失った人は弱くて優しかったり

でも頼りなかったり筋が通っていたり

守るべきものがある人は周りに厳しかったり

でも守るという感覚を知っていたり

だから守るべきものの有無は重要ではない

 

その人のバックグラウンドやその人の状態は重要ではない

その人をみているのだ

その人を

 

その人の何をみているのだろうか

精神だろうか

 

技術や人への接し方は精神についてくるんだと思う

精神は変わるんだと思う

 

だからその瞬間の精神を肌や嗅覚で感じるのだと思う

察知する肌は腕のあたりだったり、指と指の間だったりする

 

私は高めたいと思う

失敗したら、何度でも自戒をこめたいと思う

 

一本、一本、線を引くように

はじめから、終わりまで、見守るように

その一つに集中するのがとても大切だ

 

ところで

assalamu alaikum

この言葉が大好きである