I wanna be just like you
コロナ明けもあまり会社に出社することがなさそうで、
むしろダンススタジオのほうが行くんじゃないかということで、
引越しを検討しはじめた。引越しへの敷居はめちゃめちゃ低い。
今日はダンスレッスンの時間ギリギリまでミーティングがあったので、ダンススタジオ近くのカラオケでテレワークした。
いい家があったら引越しちゃったほうがお金も時間もローコスト。
「うっすら知ってる曲」が一番気持ちよく踊れない。
メインメロディはなんとなくわかってて、歌詞の1番・2番はごっちゃになってて、コーラス部分だけ歌えるとか、それくらいのレベルの曲。
中途半端に歌声を取ろうとするが、自信がないので、音に「反応」する。
不安だからグルーブに頼る。なんというかポジティブな頼り方ではない。ごまかしに使っている。
フリースタイル踊る時、その曲を知ってるといえるか・いえないか、まず決めたほうがいいのかも。
知らないと判断するなら知らない時の聴き方をする。いったん忘れて、初めましてをする。
でもそもそも知っている時の聴き方を…まだよくわかっていないかも。
知っている時は、聴いていない?覚えている?
今日は最初全然調子が悪くて。
自分に対して自分の声が響いている「ファースト」の状態になってるとき、全てがうっすらと怖い。povだと思う。
怖くていろんなものが受け取れなくなる。
課題だと思う。ファーストになっているときにいかに抜け出すか。。
…まずはRelax。
…まずはグルーブ。
体のControlが必要。メリハリをつけて動くためには1つ1つ命令を出す。
どこで命令を出すのか…?全部なのだろうか?
意識して動かないとNaturalな動きしか出てこない。Un naturalの中に見えやすい動きがある。
断捨離。うっすら知ってるなあって曲は、もう知らないことにしちゃって、Downloadから外しちゃう。ちょっとずつexpandしてく。
言葉は知っている気にさせる。だけど本当は全然わかっていない。
「知っている気」から抜けて、「わかる」まで。これは長い道のり。
いつまでもいつまでも「知っている気」は着いてくる、気を抜くといつも自分の枠組みの中で言葉を加工して、「知っている気」を醸造する。
ただ、わかっている人の話は、整っている。シンプル。
Ysa